アートセラピー+
アートセラピー 福島の女たち エトセトラ

(自宅周辺)
今日は 日曜日 / 朝八時半から / 地区の花植えがあり / クワとクマデを持って / 出掛けた / 子供から高齢の方まで / 一世帯から一人以上参加 / 五ヶ所の花壇での作業は / 昼頃終り 帰宅後 / 我が家の庭を清掃した / 妻は日曜出勤だから / 近所で遊びまわる息子たちに / お昼ご飯をつくった / 玄米のあまりご飯を / 味噌汁に入れ 卵とじのおじやに / そこに綾産の梅干し果肉をちらす / 美味しいと言われると嬉しい

(ビオスビレッジごうだ)
先日 郷田美紀子さんに依頼され / アートセラピーの仕事をした / Mさんは心を病んでから / 日常生活が出来なくなった / その原因は聞いていた / 今回で2回目の絵画療法 / 初めてお会いした時は / 1時間半の間にほとんど何も描かなかった / 冬の雨がしとしと降るなか / 静かに話をしながら / 心が開いていくのを待った

(Mさんの絵1)
前回 少ししか描かなかったけれど / ご本人と介護者の希望により / 今回の要請があったため / 前回よりも進展することを考えた / Mさんの好きな色を聞いたり / 今の世の中の話をしたり / 絵や音楽の話をしたりしながら / 決して強制をしないで / 自発的に描くことを待った / Mさんが何かを描き始めると / 静かに見つめて心を想像した

(Mさんの絵2)
一時間半の間に / 前回よりもたくさん描いたMさん / 絵と云うよりも字が多い / そこからMさん自身について / 少しでも知ることが出来た / こちらから描かれたものについて質問すると / 「はい」という澄んだ返事が返って来る / ピアノや歌など音楽が好きなこと / アジの開きが好きなこと……

(ビオスビレッジごうだ)
“ビオスビレッジごうだ”は / 郷田美紀子さんが経営する 薬膳宿舎 / 木の香りが漂う部屋は / アートセラピーに適した環境でもあった / Mさん 少しずつでも / 自己表現する世界を楽しみ / 音や光や色や線と対話して / 生きる力を取り戻せたら素晴らしい / 写真を撮ったら嬉しそうだった

(自宅周辺)
この世に“光”は不可欠なもの / 光がなければ色彩だって知覚できない / けれども心や魂の光には謎がある / それに光を遮る黒い雲は社会に蔓延している / 植物がすくすくと育つことは / 人間の健やかな成長にも例えられる
僕が知りたいのは / “ウソ”ではなく“事実”だけだ / 世界は開かれた方が健全である / 人の痛みが判ることは / 個々の想像する能力による / 6人の福島の女性たち / 最も感動した日本の“事実”であった
☆☆☆ 「福島の女たち」Paul Johannessen制作 ⇒ やがて世界中に広がるだろう

(自宅周辺)
俳優・山本太郎さん / 現代の若きサムライ
☆☆ 記者会見 ⇒ 2012/12/1 自由報道協会

(自宅周辺)
最新ニュースとして / アイスランドは凄い! / 政府全体の辞職 / 銀行の国有化 / 経済に関する事項を市民が決定するための国民投票 / 危機に対する責任を負うべき団体の追放 / それらを成し遂げた / それは世界に対して / システムを打ち壊す方法を見せ / 民主主義のレッスンを示した / 新しい時代のモデルになることだろう / 日本の最新ニュースのこと
☆☆ 桑名市長選 ⇒ 中日新聞:「ここからが新しい歴史」
日本の著名人の考え / 瀬戸内寂聴さんも / 伊勢谷友介さんも / 皆思いはひとつ
☆☆ 坂本龍一から政治家のみなさんへ ⇒ 好きな人の考えをみてみよう

(自宅周辺)
最大で“1マイクロシーベルト”だと思った / なぜ子どもたちのために裁判を起こさないのか? / そう疑問を投げかけているのは / チェルノブイリをよく知る / ベラルーシの博士
☆☆ ベラルーシ ベラルド研究所長 ⇒ DAYS JAPAN 12月号
放射線被爆による病気は / 癌などの腫瘍性のものより / 非腫瘍性の方が増えているという
☆☆ 放射線被ばくによる病気 ⇒ みんな楽しくHAPPY♡がいい

(自宅周辺)
各党 各候補者をチェックする / 判りやすいものがある
☆☆ 自分が住んでいる都道府県をチェック ⇒ 朝日 東大谷口研究室

(自宅周辺)
地域 職場 親族など / 人間には色んな“しがらみ”がある / 16日の衆院選の争点はどこだろう / 原発 TPP 消費税 憲法 / 先日他界された中村勘三郎さん / 20代の頃 歌舞伎座の絵師をしていたから / 当時勘九郎さんの舞台稽古も見た / 戦後復興した東京歌舞伎座 / その建て替えと共に / あの世へ行かれたような / 一つの時代の終焉を見る思いもよぎる / 現代の歌舞伎を牽引したのは / 市川猿之助さん 坂東玉三郎さん 中村勘九郎(勘三郎)さん / そのお三方の功績が大きい / 平成中村座を率いた / 中村勘九郎さんは / 歌舞伎の伝統を“守ること”と / 伝統に囚われず“創造すること”に / たゆまず挑戦をした / それら相反する二つのエネルギーを結合させることは / 現代日本人の課題だと考えられる / 今度の選挙で「何を守り」 / 「何を創造」すべきなのか / しがらみに流されないようにしたいものだ / 日本は民主主義なのだから
☆☆ ふくいちを裁く ⇒ 津波ではなく 地震が原因?
☆☆ フランス24(イランから) ⇒ すべての日本人に対して精密検査を行うべき
☆☆ 核燃料プール 数年で満杯 運転不可 ⇒ 東京新聞
☆☆ 放射性廃棄物保管 日本中どこにでも ⇒ 高山青洲 人類みんな兄弟
☆☆ 「原発やむなし」目覚まして 城南信金総研 ⇒ 東京新聞 ~覚書 Essais...~
☆☆ 20代の若者の投票率が年々低下 アクション ⇒ I WILL VOTE 未来を選べ
☆☆ ♪ 放射能のバラッド ♪ ⇒ “The Atomic Land” Nacky Hirosawa

(自宅周辺)
今日は 日曜日 / 朝八時半から / 地区の花植えがあり / クワとクマデを持って / 出掛けた / 子供から高齢の方まで / 一世帯から一人以上参加 / 五ヶ所の花壇での作業は / 昼頃終り 帰宅後 / 我が家の庭を清掃した / 妻は日曜出勤だから / 近所で遊びまわる息子たちに / お昼ご飯をつくった / 玄米のあまりご飯を / 味噌汁に入れ 卵とじのおじやに / そこに綾産の梅干し果肉をちらす / 美味しいと言われると嬉しい

(ビオスビレッジごうだ)
先日 郷田美紀子さんに依頼され / アートセラピーの仕事をした / Mさんは心を病んでから / 日常生活が出来なくなった / その原因は聞いていた / 今回で2回目の絵画療法 / 初めてお会いした時は / 1時間半の間にほとんど何も描かなかった / 冬の雨がしとしと降るなか / 静かに話をしながら / 心が開いていくのを待った

(Mさんの絵1)
前回 少ししか描かなかったけれど / ご本人と介護者の希望により / 今回の要請があったため / 前回よりも進展することを考えた / Mさんの好きな色を聞いたり / 今の世の中の話をしたり / 絵や音楽の話をしたりしながら / 決して強制をしないで / 自発的に描くことを待った / Mさんが何かを描き始めると / 静かに見つめて心を想像した

(Mさんの絵2)
一時間半の間に / 前回よりもたくさん描いたMさん / 絵と云うよりも字が多い / そこからMさん自身について / 少しでも知ることが出来た / こちらから描かれたものについて質問すると / 「はい」という澄んだ返事が返って来る / ピアノや歌など音楽が好きなこと / アジの開きが好きなこと……

(ビオスビレッジごうだ)
“ビオスビレッジごうだ”は / 郷田美紀子さんが経営する 薬膳宿舎 / 木の香りが漂う部屋は / アートセラピーに適した環境でもあった / Mさん 少しずつでも / 自己表現する世界を楽しみ / 音や光や色や線と対話して / 生きる力を取り戻せたら素晴らしい / 写真を撮ったら嬉しそうだった

(自宅周辺)
この世に“光”は不可欠なもの / 光がなければ色彩だって知覚できない / けれども心や魂の光には謎がある / それに光を遮る黒い雲は社会に蔓延している / 植物がすくすくと育つことは / 人間の健やかな成長にも例えられる
僕が知りたいのは / “ウソ”ではなく“事実”だけだ / 世界は開かれた方が健全である / 人の痛みが判ることは / 個々の想像する能力による / 6人の福島の女性たち / 最も感動した日本の“事実”であった
☆☆☆ 「福島の女たち」Paul Johannessen制作 ⇒ やがて世界中に広がるだろう

(自宅周辺)
俳優・山本太郎さん / 現代の若きサムライ
☆☆ 記者会見 ⇒ 2012/12/1 自由報道協会

(自宅周辺)
最新ニュースとして / アイスランドは凄い! / 政府全体の辞職 / 銀行の国有化 / 経済に関する事項を市民が決定するための国民投票 / 危機に対する責任を負うべき団体の追放 / それらを成し遂げた / それは世界に対して / システムを打ち壊す方法を見せ / 民主主義のレッスンを示した / 新しい時代のモデルになることだろう / 日本の最新ニュースのこと
☆☆ 桑名市長選 ⇒ 中日新聞:「ここからが新しい歴史」
日本の著名人の考え / 瀬戸内寂聴さんも / 伊勢谷友介さんも / 皆思いはひとつ
☆☆ 坂本龍一から政治家のみなさんへ ⇒ 好きな人の考えをみてみよう

(自宅周辺)
最大で“1マイクロシーベルト”だと思った / なぜ子どもたちのために裁判を起こさないのか? / そう疑問を投げかけているのは / チェルノブイリをよく知る / ベラルーシの博士
☆☆ ベラルーシ ベラルド研究所長 ⇒ DAYS JAPAN 12月号
放射線被爆による病気は / 癌などの腫瘍性のものより / 非腫瘍性の方が増えているという
☆☆ 放射線被ばくによる病気 ⇒ みんな楽しくHAPPY♡がいい

(自宅周辺)
各党 各候補者をチェックする / 判りやすいものがある
☆☆ 自分が住んでいる都道府県をチェック ⇒ 朝日 東大谷口研究室

(自宅周辺)
地域 職場 親族など / 人間には色んな“しがらみ”がある / 16日の衆院選の争点はどこだろう / 原発 TPP 消費税 憲法 / 先日他界された中村勘三郎さん / 20代の頃 歌舞伎座の絵師をしていたから / 当時勘九郎さんの舞台稽古も見た / 戦後復興した東京歌舞伎座 / その建て替えと共に / あの世へ行かれたような / 一つの時代の終焉を見る思いもよぎる / 現代の歌舞伎を牽引したのは / 市川猿之助さん 坂東玉三郎さん 中村勘九郎(勘三郎)さん / そのお三方の功績が大きい / 平成中村座を率いた / 中村勘九郎さんは / 歌舞伎の伝統を“守ること”と / 伝統に囚われず“創造すること”に / たゆまず挑戦をした / それら相反する二つのエネルギーを結合させることは / 現代日本人の課題だと考えられる / 今度の選挙で「何を守り」 / 「何を創造」すべきなのか / しがらみに流されないようにしたいものだ / 日本は民主主義なのだから
☆☆ ふくいちを裁く ⇒ 津波ではなく 地震が原因?
☆☆ フランス24(イランから) ⇒ すべての日本人に対して精密検査を行うべき
☆☆ 核燃料プール 数年で満杯 運転不可 ⇒ 東京新聞
☆☆ 放射性廃棄物保管 日本中どこにでも ⇒ 高山青洲 人類みんな兄弟
☆☆ 「原発やむなし」目覚まして 城南信金総研 ⇒ 東京新聞 ~覚書 Essais...~
☆☆ 20代の若者の投票率が年々低下 アクション ⇒ I WILL VOTE 未来を選べ
☆☆ ♪ 放射能のバラッド ♪ ⇒ “The Atomic Land” Nacky Hirosawa
日南 飫肥
飫肥城 ウラシマオベベ 滴 憲法

(日南市飫肥)
お店に飾る油彩画を / 注文して下さったKさんは / 日南・飫肥(おび)に住んでおられる / お店の雰囲気を見ておこうと思い / 週末 家族で出掛けた / 綾から車で一時間余り / 飫肥に着いたら / 侍が歩いていた……

(飫肥城周辺)
飫肥には武家屋敷など / 歴史遺産が数多くある / “厚焼き玉子”や“おび天”など / 城下町らしい名物もある / 小京都のような雰囲気の町を / 懐かしい思いと共に歩いた

(飫肥城大手門)
石垣と水路のある道を進む / 庭木はよく手入れされている / 大手門まで来て引き返した

(小村寿太郎記念館)
ここで僕は講演をしたことがある / カトリック幼稚園の先生方の研修会 / 子どもたちのお絵描きについて / 下手な話をしたのは十年程前である / 子どもたちはいい絵を描いているだろうか?

(小村寿太郎記念館)
小村寿太郎候は / 飫肥出身の明治の外交官 / 日英同盟 ポーツマス条約 / 不平等条約改正 関税自主権獲得など / 近代国家への礎を果たした / 明治の男は気骨があったとよく聞くけれど / 現代ほど複雑ではなかったから / 大らかな人物も多くいたことだろう

(飫肥の侍)
昼食を頂いてから / 皆で歩いていたら / お侍さんが歩いて来た / 地元の方から合言葉を教えられ / 子どもたちは「みーつけた!」と言った / するとお侍さんは懐から何やら出した / 湯呑茶碗の中にサイコロを落として / 目を当てたらよいという / 三男と 妻が目を当てて / 置物と飫肥名物を頂いた / お侍さんに 感謝

(ウラシマオベベ入口)
Kさんのお店へ行く前に / 最近オープンしたギャラリーへ向う / ろうけつ染め作家さんのお店

(ウラシマオベベ店内)
一般住宅を改装したギャラリーには / クッションやテーブルクロス / 衣服や小物入れなど / 作家・大井さんの作品が並ぶ / 日本の伝統色のような“中間色”と / 流動的なデザインが何処か大正ロマン的 / 大井さんと少しお話をすることが出来た / ウラシマは浦島太郎の竜宮伝説からとり / オベベは昔の言葉(着物のことをベベと言った) / 長く油彩画を描いていたけれど / 大病をして死と向き合ってから / ろうけつ染めを始めたと仰る / 目標は「1001枚」作品をつくることと / 服飾への夢…… / 素敵な方だった
☆☆ ウラシマオベベ ホームページ ⇒ ろうけつ染め 制作風景 作品紹介

(飫肥 滴)
Kさんのお店は大通り沿い / 区画整理で子供時代とは / 住む人も街並みも変わったという / 老いた母を見るために / 福岡から故郷へ帰り / 自宅の部屋を改修して / 喫茶店を開いたと聞いていた

(滴 店内)
ドイツ製の小物や手づくりのリース / 少しの書籍とピアノ 鉄製の鈴など / 店内はシンプルで温かい感じ / 飫肥の貴公子S君と一緒に / Kさんの美味しい紅茶を皆で頂いた / ラプサン・スーチョンはスモーキー / ジャスミンティーとアップルティーは / お馴染みだけれど / 紅茶も珈琲も香りが好きだ / Kさんの娘さんは / ドイツで音楽に打ち込んでいるという / 注文の油彩画は ドイツ風の庭の風景 / モネの「昼食」がお好きだから / 印象派風に心をこめて描こうと思う / しばらく楽しく語らいでから / お礼を述べて帰ることにした / 夜は地域の子供会があるためだった / 数年振りに訪れた飫肥 / Kさん Sさん ありがとうございました / 今度お会い出来るのは 来年だろうか

(小村寿太郎記念館 庭)
咲く花 散る花 / 散る花といえば / 桜の散り方に / 潔さや儚さを仮託する / 日本の美意識がある / まだ蕾のうちに首を落としたり / 自然に準じた時期に逆らい散ることは / 美意識でも何物でもない / 何かイメージのいいことにこじつけて / 人々をコントロールする政治家の手法は / しらけるほど明白な時代になった / 日本は先の戦争に敗れ / アメリカ・ソ連・イギリス・中国に / 分割統治される可能性があった / 日本に厳しい制裁を加えようとした強国に / スリランカ(当時セイロン)は真っ向から反対した / アジアに流れる共通文化として / 「憎しみは憎しみによって止まず ただ愛によってのみ止む」 / というブッダの言葉を引用したスピーチが / 日本を国際復帰させたことは / 忘れてはならないことだろう
☆☆ ジュニウス・リチャード・ジャヤワルデネ ⇒ サンフランシスコ平和会議スピーチ
☆☆ 佐々木るりさん スピーチ ⇒ 官邸前 2012・07・06
(福島二本松から福島の現実を発信されている方です。ご主人はNPOを立ち上げています)
☆☆ フクイチ 作業員 800人死去 ⇒ 板垣英憲情報局 本当だろうか?
☆☆ 九条の会 小森陽一氏講演 ⇒ ここ20年の政治の流れはこれで判る

(日南市飫肥)
お店に飾る油彩画を / 注文して下さったKさんは / 日南・飫肥(おび)に住んでおられる / お店の雰囲気を見ておこうと思い / 週末 家族で出掛けた / 綾から車で一時間余り / 飫肥に着いたら / 侍が歩いていた……

(飫肥城周辺)
飫肥には武家屋敷など / 歴史遺産が数多くある / “厚焼き玉子”や“おび天”など / 城下町らしい名物もある / 小京都のような雰囲気の町を / 懐かしい思いと共に歩いた

(飫肥城大手門)
石垣と水路のある道を進む / 庭木はよく手入れされている / 大手門まで来て引き返した

(小村寿太郎記念館)
ここで僕は講演をしたことがある / カトリック幼稚園の先生方の研修会 / 子どもたちのお絵描きについて / 下手な話をしたのは十年程前である / 子どもたちはいい絵を描いているだろうか?

(小村寿太郎記念館)
小村寿太郎候は / 飫肥出身の明治の外交官 / 日英同盟 ポーツマス条約 / 不平等条約改正 関税自主権獲得など / 近代国家への礎を果たした / 明治の男は気骨があったとよく聞くけれど / 現代ほど複雑ではなかったから / 大らかな人物も多くいたことだろう

(飫肥の侍)
昼食を頂いてから / 皆で歩いていたら / お侍さんが歩いて来た / 地元の方から合言葉を教えられ / 子どもたちは「みーつけた!」と言った / するとお侍さんは懐から何やら出した / 湯呑茶碗の中にサイコロを落として / 目を当てたらよいという / 三男と 妻が目を当てて / 置物と飫肥名物を頂いた / お侍さんに 感謝

(ウラシマオベベ入口)
Kさんのお店へ行く前に / 最近オープンしたギャラリーへ向う / ろうけつ染め作家さんのお店

(ウラシマオベベ店内)
一般住宅を改装したギャラリーには / クッションやテーブルクロス / 衣服や小物入れなど / 作家・大井さんの作品が並ぶ / 日本の伝統色のような“中間色”と / 流動的なデザインが何処か大正ロマン的 / 大井さんと少しお話をすることが出来た / ウラシマは浦島太郎の竜宮伝説からとり / オベベは昔の言葉(着物のことをベベと言った) / 長く油彩画を描いていたけれど / 大病をして死と向き合ってから / ろうけつ染めを始めたと仰る / 目標は「1001枚」作品をつくることと / 服飾への夢…… / 素敵な方だった
☆☆ ウラシマオベベ ホームページ ⇒ ろうけつ染め 制作風景 作品紹介

(飫肥 滴)
Kさんのお店は大通り沿い / 区画整理で子供時代とは / 住む人も街並みも変わったという / 老いた母を見るために / 福岡から故郷へ帰り / 自宅の部屋を改修して / 喫茶店を開いたと聞いていた

(滴 店内)
ドイツ製の小物や手づくりのリース / 少しの書籍とピアノ 鉄製の鈴など / 店内はシンプルで温かい感じ / 飫肥の貴公子S君と一緒に / Kさんの美味しい紅茶を皆で頂いた / ラプサン・スーチョンはスモーキー / ジャスミンティーとアップルティーは / お馴染みだけれど / 紅茶も珈琲も香りが好きだ / Kさんの娘さんは / ドイツで音楽に打ち込んでいるという / 注文の油彩画は ドイツ風の庭の風景 / モネの「昼食」がお好きだから / 印象派風に心をこめて描こうと思う / しばらく楽しく語らいでから / お礼を述べて帰ることにした / 夜は地域の子供会があるためだった / 数年振りに訪れた飫肥 / Kさん Sさん ありがとうございました / 今度お会い出来るのは 来年だろうか

(小村寿太郎記念館 庭)
咲く花 散る花 / 散る花といえば / 桜の散り方に / 潔さや儚さを仮託する / 日本の美意識がある / まだ蕾のうちに首を落としたり / 自然に準じた時期に逆らい散ることは / 美意識でも何物でもない / 何かイメージのいいことにこじつけて / 人々をコントロールする政治家の手法は / しらけるほど明白な時代になった / 日本は先の戦争に敗れ / アメリカ・ソ連・イギリス・中国に / 分割統治される可能性があった / 日本に厳しい制裁を加えようとした強国に / スリランカ(当時セイロン)は真っ向から反対した / アジアに流れる共通文化として / 「憎しみは憎しみによって止まず ただ愛によってのみ止む」 / というブッダの言葉を引用したスピーチが / 日本を国際復帰させたことは / 忘れてはならないことだろう
☆☆ ジュニウス・リチャード・ジャヤワルデネ ⇒ サンフランシスコ平和会議スピーチ
☆☆ 佐々木るりさん スピーチ ⇒ 官邸前 2012・07・06
(福島二本松から福島の現実を発信されている方です。ご主人はNPOを立ち上げています)
☆☆ フクイチ 作業員 800人死去 ⇒ 板垣英憲情報局 本当だろうか?
☆☆ 九条の会 小森陽一氏講演 ⇒ ここ20年の政治の流れはこれで判る