川遊び
ブログ復活 灼熱の太陽の日

オリンピック / ロンドンでの開幕から目が離せない / 選手たちの挑む姿に触発され / 何とかブログを再開することが出来た / ……お久し振りでございます / お元気でしょうか / 我が家は この4ヶ月間 / 色々とありました…… / 先日 子どもたちと川へ / 彦谷という清流で / 日が暮れるまで遊び / 僕も久し振りに泳いで楽しんだ / まだ泳げない四男は / 浮き袋に助けてもらい / 三男は大きな岩から飛び込んだりしていた / 次男は僕と一緒に泳いだり 弟の面倒を見たりしていた / 長男は川原で休んでばかり / ヒグラシの鳴き声が せせらぎと重奏していた

泳いで体が冷えて来ると / 大きな岩で休んだりした / 僕の子供時代は / ヤスでヤマメなどの川魚を突いて捕えたものだ / その時 潜ってばかりいるから 耳に水が入る / 太陽に熱せられた大きな岩の上で / 横たわって耳を岩に当てていると / ツーーと水が出て来たものだった / 大きな岩の上に寝転がって / 流れる雲や 青い空を眺めた / 彦谷は アブが少なく快適だった / 3歳までに体験する 足の裏の感覚は大切だ / 四男は 裸足であちこち跳ね回る

こうして家族で遊べるようになったのは / 最近のことである / ブログ閉幕後の4月と5月 / 僕は大阪の街中まで通い / 朝から夜遅くまで働いた / その最中 ある仕事を持ちかけられ / 検討しながら 働いていた / その仕事の内容は 素晴らしいものだったけれど / 独立採算性だから 家族を養う収益を生み出すのは 自分次第 / 場所は 日向の国(宮崎県)綾町 / 古民家再生にかけた資金や労力を考え / 子どもたちの教育上のことも考え / 色々なことを総合的に考え / そして 決断を下した / それはまさに我が家にとっての / コペルニクス的転回に等しいこと / 移転は 夏休み中になるだろう

5月下旬 / 大阪まで通う仕事を 辞めることにした / 6月に入り 亡き父の長編小説を 世に出すために 僕は無職になった / 今から16年前のこと / 延命措置のために手術をした父は / 術後1ヶ月余りでこの世を去った / その最期の 筆談さえままならない時 / 父と約束したことがあった / そしてその約束を果たすために / 約2ヶ月間 朝から晩までパソコンの前に座り続けた / 726枚の原稿用紙の打ち込みが終ったのは / 6月の末だった / それから校正と編集に入り / 出版形態を考えたり 大手出版社に手紙を出したりした / そして先日 ようやく世に出すことが出来た / 拙いホーム・ページも作成してみた
純文学だから 商業ベースには乗りにくいだろう / 小説の舞台は 1950年代の東京である / いい服を着て いい車に乗って いい家に住む 公人(政治家・官僚)は多い / 本当に心の底から日本人の幸せな暮らしの実現を計る公人ならば / 自分の暮しなど二の次になるだろう / というより 足るを知る謙虚な生活に甘んじるだろう / これからの日本には カビ臭い 古い体質はいらない / 新しい頭脳と 温かい心を持つ人物が必要なのだと思う / 父が命を懸けて生きた1950年代には / そういう人物が多く存在した / この2ヶ月間 僕の頭は1950年代のなかにいた / 父が闘病生活を続けながら執筆した原稿は / 時折り薬の副作用と思われる字を残した / その乱れた文字を眺めながら / 一人でも多くの方に読んで頂けたらと思いつつ / 古民家での二度目の夏を体感しております
ホーム・ページをつくってみました。 ⇒ オナモミ (くっつけて遊んだ植物から命名)

川遊びの帰り / 滔々と流れる紀ノ川に / 入日が射し / 夏空の雲の躍動感が心に迫って来た / 来週は 新しい仕事の勉強も兼ねて / 岩手県・花巻に家族で出掛ける / 帰って来てから 引っ越しの準備に追われるだろう / 折角ブログを再開出来たのだから / これからはブログに向かえるようにしたい / 訪問がとても楽しみ! / 移転して落ち着くまで スローペースになりますが / これからも どうぞよろしくお願いいたします
暑中お見舞い申し上げます

オリンピック / ロンドンでの開幕から目が離せない / 選手たちの挑む姿に触発され / 何とかブログを再開することが出来た / ……お久し振りでございます / お元気でしょうか / 我が家は この4ヶ月間 / 色々とありました…… / 先日 子どもたちと川へ / 彦谷という清流で / 日が暮れるまで遊び / 僕も久し振りに泳いで楽しんだ / まだ泳げない四男は / 浮き袋に助けてもらい / 三男は大きな岩から飛び込んだりしていた / 次男は僕と一緒に泳いだり 弟の面倒を見たりしていた / 長男は川原で休んでばかり / ヒグラシの鳴き声が せせらぎと重奏していた

泳いで体が冷えて来ると / 大きな岩で休んだりした / 僕の子供時代は / ヤスでヤマメなどの川魚を突いて捕えたものだ / その時 潜ってばかりいるから 耳に水が入る / 太陽に熱せられた大きな岩の上で / 横たわって耳を岩に当てていると / ツーーと水が出て来たものだった / 大きな岩の上に寝転がって / 流れる雲や 青い空を眺めた / 彦谷は アブが少なく快適だった / 3歳までに体験する 足の裏の感覚は大切だ / 四男は 裸足であちこち跳ね回る

こうして家族で遊べるようになったのは / 最近のことである / ブログ閉幕後の4月と5月 / 僕は大阪の街中まで通い / 朝から夜遅くまで働いた / その最中 ある仕事を持ちかけられ / 検討しながら 働いていた / その仕事の内容は 素晴らしいものだったけれど / 独立採算性だから 家族を養う収益を生み出すのは 自分次第 / 場所は 日向の国(宮崎県)綾町 / 古民家再生にかけた資金や労力を考え / 子どもたちの教育上のことも考え / 色々なことを総合的に考え / そして 決断を下した / それはまさに我が家にとっての / コペルニクス的転回に等しいこと / 移転は 夏休み中になるだろう

5月下旬 / 大阪まで通う仕事を 辞めることにした / 6月に入り 亡き父の長編小説を 世に出すために 僕は無職になった / 今から16年前のこと / 延命措置のために手術をした父は / 術後1ヶ月余りでこの世を去った / その最期の 筆談さえままならない時 / 父と約束したことがあった / そしてその約束を果たすために / 約2ヶ月間 朝から晩までパソコンの前に座り続けた / 726枚の原稿用紙の打ち込みが終ったのは / 6月の末だった / それから校正と編集に入り / 出版形態を考えたり 大手出版社に手紙を出したりした / そして先日 ようやく世に出すことが出来た / 拙いホーム・ページも作成してみた
純文学だから 商業ベースには乗りにくいだろう / 小説の舞台は 1950年代の東京である / いい服を着て いい車に乗って いい家に住む 公人(政治家・官僚)は多い / 本当に心の底から日本人の幸せな暮らしの実現を計る公人ならば / 自分の暮しなど二の次になるだろう / というより 足るを知る謙虚な生活に甘んじるだろう / これからの日本には カビ臭い 古い体質はいらない / 新しい頭脳と 温かい心を持つ人物が必要なのだと思う / 父が命を懸けて生きた1950年代には / そういう人物が多く存在した / この2ヶ月間 僕の頭は1950年代のなかにいた / 父が闘病生活を続けながら執筆した原稿は / 時折り薬の副作用と思われる字を残した / その乱れた文字を眺めながら / 一人でも多くの方に読んで頂けたらと思いつつ / 古民家での二度目の夏を体感しております
ホーム・ページをつくってみました。 ⇒ オナモミ (くっつけて遊んだ植物から命名)

川遊びの帰り / 滔々と流れる紀ノ川に / 入日が射し / 夏空の雲の躍動感が心に迫って来た / 来週は 新しい仕事の勉強も兼ねて / 岩手県・花巻に家族で出掛ける / 帰って来てから 引っ越しの準備に追われるだろう / 折角ブログを再開出来たのだから / これからはブログに向かえるようにしたい / 訪問がとても楽しみ! / 移転して落ち着くまで スローペースになりますが / これからも どうぞよろしくお願いいたします
暑中お見舞い申し上げます
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