冬の川と子供
A la rivière

氷点下の日が続いた 4日目の朝 / 水道が 凍結した / この辺では 電気で水道管を温めて / 凍結を防止する / 分っていたけれど どこが凍るのか知りたかったから / 敢えて 何もしなかった / 凍結した箇所を 見つけられなければ / 料理も洗濯も出来ない / 古民家から 谷の取水地までのスパンは 200m / 凍結しそうな箇所は80m / 凍っていたのは 3箇所だった / 長い所では30cmの アイスキャンディーが出来ていた / 1日がかりで復旧完了 / よい経験になった / 写真は小学一年の三男が / 道路の雪かきをしているところ / 自ら よく手伝ってくれる
Il fait moins zéro tous les jours. Enfin le froid a gelé la conduite d’eau chez nous. Ça veut dire que l’approvisionnement de l’eau est paralysé. A titre préventif les voisins enroulent des bobines électriques sur un pipe d’eau. Le pipe de la conduite d’eau s’allonge 200 m de chez nous à la source. J’ai decouvert les trois parties gelées. Il déblaie la neige du chemin aupès de chez nous.

日曜日の午後 / 家族で地元の清流 ナルコ川へ出掛けた / 午前中は家族で 家の掃除だった
En dimanche après-midi nous famille avons été à la rivière de village avec deux autres garçons.

次男と三男は 岩から岩へ飛び移るのが面白くて 駆け出す
Courir dans de roches.

地元のT君と Y君も合流 / T君 岩から岩へ飛び移るのに躊躇する / 考え中・・・・
Pourtant...

雪合戦が始まる / 岩があるから隠れやすいけど / 滑ったら 冷たい川のなか
Lancer des balles de neige.

長男の左手に本がある / 長男は何故かいつも どこへ行く時も手に本が・・・・
Mon fils ainé toujours avec un livre.

三男が 地図だよ!と川で出来た氷を見せる / とても張り切っていた
Le troisième fils avec la carte de glace.

中学一年生のY君 / 恥ずかしそうに 顔を隠した
En cachette de une glace.

三男の一年上のT君 / いつも挨拶が 気持ちいい
Avec ldes cartes de glace.

四男 あゝ 楽しかった / 今度 川辺で火を焚いて ご飯でも食べようか
La petite pause.

次男は 面白い形の石や木片ばかり 探していた / 生き生きしていた 子どもたち
Mon fils cadet cherche des pierres et rameaux bizarres.
☆ 冬だからロシアの歌でも → アレクサンドラ 映画 「モスクワは涙を信じない」 テーマ曲
アレクサンドラは子供の名前 / 子供の未来を歌っている / 下記は 映画の中の好きなシーン / 映画は バツ一の女性が 心から愛せる男性と出会える話 / 男と女の愛 普遍的なテーマ / 純愛は 清らかな川に似て
La chanson principale du film russe : Москва Слезам Не Верит. Alexandra est le nom de l’enfant de l’héroïne. J’ai reçu un mail de Loui(ELLGE) de l’information de l’Expo Hanasaka au musée en Roumanie.
☆ 映画 「モスクワは涙を信じない」 → 自然のなかで 家族や友と食事をするのはいいね!

昨年の8月 写真家ルイさんと奥様のリリーさんが来日して / 我が家に 10日程滞在した / 先日届いたメールは 写真展の知らせだった / ルーマニアの首都・ブカレストの美術館 / 作品は花坂で撮影したもの / 彼の作品は リンク先のトップにある