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ジョワイユーズ・パケ

ジョワイユーズ・パケ = 楽しい贈り物




oeufs de paques

(ELLGE 提供 : Joyeuses Paques )


 4月14日、ルーマニアに住む、ヒューマニスト・フォトグラファー、ルイさんから届いたメールに写真が添付されていた。ルーマニア

で尊重されている伝統のひとつ《ジョワイユーズ・パケ》は、卵に絵を描いたものを言う。そして、子羊の料理と“ツィカ”というお酒を

楽しむこともルーマニアの伝統である。杏や洋梨からつくられる“ツィカ”というお酒は、香りも味も格別に美味しい・・・・・。


 “ジョワイユーズ・パケ”は、《楽しい贈り物》という意味だから、これを僕の拙いブログを読んで下さった方々にプレゼントしたいの

です。コピーペーストして、印刷して、貴方のお部屋に飾り、卵が美しく変身した姿を見て、楽しんで頂ければ幸いです。


 
 ブログを書かせて頂いたFC2さんには、感謝しています。素敵な方々とたくさん出会えて、コメントを通して励まされたり、笑ったり、

痛みを共有したり、考えさせられたりしました。また、美しい言葉や作品、深い思考や広い心、正しい道や大事な情報、それらを提供

して下さるブロガーさんたちと交流したり、拝読させて頂いたりしたことは何よりの楽しみでした。ブログは現代文化なんですね。

15ヶ月間のブログでしたが、心よりお礼を申し上げます。ほんとうに、ありがとうございました。


 最期に一つだけ、お伝えしたいことがあります。昨今流行の『脳科学』のことですが、一人一人の人生に因果関係があるとしました

ら、その「原因」と「結果」は何かよく考えさせられました。脳科学者のいう人それぞれの“考え方の癖”のことを、“個性”と呼ばない

そうです。考え方にも、原因と結果があるようです。例え話ですが、スキーを楽しむとして、リフトに乗ってゲレンデまで滑走すると

しますと、同じ人は同じコースをよく滑るから、そこにはハッキリとした「溝」が出来ます。その溝が、その人の考え方の癖であるそう

です。人生での失敗や不満などが繰り返されるとしたら、或いは同じパターンの人生を繰り返しているとしたら、それは自分自身の

脳が原因となって、その通りの結果が出ているのだと考えられます。例えば一年前の自分の考え方と、今の自分の考え方が同じ

であるならば、来年の結果も同じであると言えます。色々想像することはあっても、妄想に終ることがあります。自分の人生の未来

も、この国の未来も、同じ脳である限り未来は今と同じ結果しかもたらしません。自分自身の考え方の癖を知り、新しい学習や芸術

などを通して『シナプスの繋がり』(考え方の回路)を豊かにしていかなければ、未来は変わらないのだと思います。


 五感を研ぎ澄ますという言葉は、「もののけ姫」を連想してしまいますが、例えば視覚は「見る」ことだけど、自分は本当に“よく見て

いるのか?”と自問することがあります。ただ見ることと、よく見ることは違いますから、それも脳の働きを変えるものです。今日は、

雨が降っていますけど、よく聞くには心に余裕がないとよく聞けません。鳥のさえずりをただ聞いていると、あぁ鶯が鳴いている・・・・

と思うだけですが、よく聞くと何を言っているのか分ります。食事もただ食べるのではなくて、よく味わって食べることで脳の働きもよ

くなります。現代人は何かと忙しいですから、五感もその人が元々持っているように働いているとは言えません。現代は、脳科学が

示すように、そのようなことを意識しないと大切な人生が何か別のものに呑み込まれてしまうように思えてなりません。


 日々の生活のなかで、物事や自然や人を、自分の脳で《よく見るように意識すること》が大切なんだと思います。そういう大人たち

が増えていけば、日本は真の意味で立ち直ることが出来るのだと信じています。必ず死ぬのですから、それまでに、やれるだけの

ことはやらないと勿体ないですね。それぞれのミッションは違いますが、尊いものは根本的に愛しかないのですから・・・・。




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 古民家で作業していたら、煤で黒くなった土壁に、何か映っていた・・・・。




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 虹色の光・・・・何だろう?これは・・・・。




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 時間が経ったら、形を変えていた・・・・。




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 その光をもたらしたのは、おー!君だったのか、カマド君。土間の天窓とカマドの響演。それも一時のこと。太陽の角度によるのだ

ろう。おっと、忘れていた・・・・大事な存在・・・・太陽!アマテラス!向日葵!・・・・ここは太陽系なんだね。


 最期だと思って書いていたら、すっかり晩くなりました。ここまで読んで下さり、本当に有難う御座いました。いつかまた、ブログが

再開出来ることを希望しています。若しも再開することが出来ましたら、ブログ名を「花さかイレブン(11)」にしようかと考えています。

3月11日を忘れないように、そして花坂の観音堂のご本尊が十一面観世音菩薩であることから“11”を入れたいと思います。けれど

も、いつになるのか分りません。明日、工事ですから、コメント欄も返信出来ないため閉じました。何かありましたら、下記住所まで

お葉書でも下さいませ。これから、アナログの世界へ旅立ちますので。   サヨウナラ   お元気で!




                〒 648-0263 和歌山県伊都郡高野町花坂189  森下 純吐 (はなさかすーさん)






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出会い

出会い・旅  ☆善通寺~丸亀~こんぴら☆




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 以前から、ブログを通じて出会った“ペリちゃん”と約束をしていた。“空海”に魅了されて、鹿児島から高野山へ移住して来て、

3年目を迎えた。空海が開山した場所へ来たのだから、空海が生まれた場所へも行ってみたいと思った。それで、ペリちゃんが住ん

でいる所が善通寺に近いことから、お会いしましょうか、ということになったのだ。ペリちゃんとは、文学から政治まで色んなジャンル

でブログ交流をさせて頂いた。古民家再生の仕事はまだまだあるし移転も近いけれど、ネットは28日から使えなくなるから、ギリギ

リの調整だった。ブログの独特な語り口や内容から、「どんな人だろう?」と想像してみた。先週の金曜日の晩、ペリちゃんから電話

があった。太くて渋い声・・・・んっ、想像と違う・・・・ということで、土日にかけて讃岐へ車を走らせたのだった。雨が降り、明石海峡を

渡るとき、橋は霧に覆われていた。僕は晴れ男の方だけど、善通寺も雨だろうか。




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 讃岐(香川)に入ったら、晴れていた。善通寺に着いたのは、16時。駐車場で、ペリちゃんと初対面をした。家族を紹介してから、

暫し話して、善通寺を観て回った。僕は40代、ペリちゃんは、50代。お会いしてみたら、得心した。声とブログと本人が僕の中で一致

した。ペリちゃんの東京での大学生活や音楽のことなど、歩きながら、立ち止まりながら、話をした。




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 空海が生まれたところ。ただ、そこに立ちたかった。目の前に、丸くてたおやかな山があった。空海の子供時代や環境を想像しな

がら、大きな楠を見つめたりした。僕は仏教徒ではない。クリスチャンでもない。それでも、宗教の勉強はして来たつもりだ。明治政

府の“廃仏毀釈”で、以前住んでいた鹿児島・志布志の“角地蔵”はほとんど首がなかった。廃仏毀釈や神仏離合で日本人が失っ

たものは何か?それでも現代日本人は、お正月は神社へ初詣に出掛け、お盆には墓参りをして、“神仏習合”の精神を残している。

空海は、当時、権力に胡坐をかいて腐敗していた奈良仏教に疑問を感じながら、野山で修行をした後、命を懸けて中国へ渡った。

晩年、世界で初めてと言える、庶民も学べる“大学”も創設した。理論家でもあったが、実践者でもあった。神仏習合は、空海の密教

観のなかに見て取れる。つまり、他を排斥したり自己満足に陥ることのない世界だ。僕は、禅僧と神父さんに今まで縁が深かった。

鹿児島時代、カトリック幼稚園で絵画指導の仕事をしていた時、芸術を愛する心の綺麗な神父さんと家族のようなお付き合いをさ

せて頂いた。カトリックの神父さんは、生涯未婚だ。ある90代の神父さんは、「日本で死にたい!」と切望しながらも、教会の意向で

本国イタリアに帰らされ他界された。音楽を愛する大きな手が、今でも僕の胸に焼き付いている。




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 ペリちゃんがブログで紹介していた、善通寺名物のお店に寄ってみた。




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 売り切れ~!食べたかったけど、この日は諦めて“へそまん”を買って食べた。すべて“量り売り”が嬉しい。




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 息子たちにとって、こんなレトロなお店は初めてだっただろう。店主の話では、今年で創業115年であるそうだ。




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 善通寺を観て回った後、駐車場へ戻り家族でペリちゃんとの記念写真を撮った。そしてお互いにお土産を渡し合った。ペリちゃん

のお土産は、粋だった。ライ・ウイスキーとバーボン・ウイスキーの年代物。共にウイスキー党なれば。




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 何とペリちゃんは、夕食をするところを予約していた。それまで少し時間があったため、丸亀の港へ案内して下さった。面白い形を

した燈籠は、“金毘羅講燈籠”というらしい。かつて丸亀は、金毘羅参詣客の上陸地で、門前みなととして栄えたそうである。




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 ペリちゃんと三男と記念写真(次男撮影)ブログも終盤ですから、お許しを・・・・アブナイ、オジサン2人。




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 ペリちゃんが予約してくれたお店の端には、川が流れていた。丸亀の風景・・・・。




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 肌寒い風が吹いていたけど、ワクワクしながら食事処へ向かった。




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 香川名物「骨付き鳥」。そして、ペリちゃんオススメの「一鶏」(一鶴)。この他に、キャベツと親鳥を頂いた。そして、ペリちゃんの奥

様にもお会いできた。綺麗で楽しい方。個人的なことだから、ブログに書けないけれど、面白い話を聞いて沢山笑った。三男と四男

はペリちゃんになついて、楽しかったようだ。ブログで《出会い》、何故かご縁を頂いて楽しい夕べを過ごすことが出来た。感謝の気

持ちで、お腹も心も一杯になった。それにしても“骨付き鳥”、讃岐うどんに匹敵するかも知れない。


☆☆☆ ペリちゃんのブログ ☆☆☆

~ありふれた日常 それだけで幸せなのかもしれない~

僕の知的好奇心を充たして下さる、ペリちゃんのバック・ボーン。

それは、何だろうか?言葉の奥にあるもの・・・・誠実な知・・・・。

クリック → ありふれた日常 -comoon daily life-




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 ペリちゃんと名残惜しい別れの後、琴平にある旅館“一心館”にて宿泊。素泊まりだったけど、料金も安く部屋も綺麗だった。




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 朝8時頃、チェック・アウトをして、こんぴらさんまで歩くことにした。車は、宿屋のご主人のご好意で止めたまま出掛けられた。

朝食は、こんぴら商店街の中にある喫茶店の“モーニング”にした。若い頃は、時々お世話になったかな。




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 子どもたちは、初めてだった。喫茶店の女将さんは、歌舞伎の大ファンで、気さくに色々な話をして下さった。丁度、金丸座の

千秋楽だから、餅つきがありますよ、ということで、金丸座へ向かった。途中、うどん屋さんがうどんを捏ねていた。




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 市川染五郎さんをお目当てに来る方も、多いのだろう。若い頃、東京の歌舞伎座で絵師をしていた頃から、ここへ来て観劇をした

いと思っていた。江戸時代にあった“升席”と同じ形態の芝居小屋は、ここ金丸座と、熊本の八千代座だけだと思う。




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 お祖母ちゃんの三味の音がよかった。歌舞伎では、清元、常磐津、その他に地唄や端唄や新内など、昔は色々聴いたけど・・・・。

最近、三味が好きな趣味人に会わない。餅つきの周りには、人だかりが沢山。来年、子どもたちと来ようかな。




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 日本最古の芝居小屋をあとに、こんぴら宮へ足を運んだ。途中、「雨月物語」に出てきそうな“廃屋”に出会う。再生は無理?




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 大門を通り、旭社へ。カメラを向けたら、一陣の風が吹き、木の葉が舞った。




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 御本宮まで785段ある階段は、さすがに4歳の四男には厳しかったかな。6歳の三男は、走るように登ったけど。時々長男は四男

を負ぶってくれた。こんぴらさんがある山は、「象頭山」(ぞうずやま)と言い、標高521mである。




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 御本宮へ到着。元気な人は、奥社まで歩く。




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 讃岐の山並みと大地が、清々しい気持ちにさせてくれた。かなりご年配の方でも、杖をついて登って来る。




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 御本宮でお参りをしてから、石段を降りて戻ることにした。大勢の人たちが、登ったり降りたりしていた。木製の神馬。




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 白馬の神馬。




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 表参道まで降りて来たら、お昼になったので“讃岐うどん”を食べた。美味しかったけど、本当は、善通寺にある“白川うどん”とい

うお店で食べたかったのである。滅多に讃岐を訪ねることは出来ないのだから、予めWebで調べていいお店を探した。ところが、

ペリちゃんのブログで知ったのだけど、“白川うどん”さんは、東北へ行っていてG・Wまで帰らないらしい。被災地において2万食の

うどんを提供しているとのこと。あっぱれ!白川うどんさん。いつか、食べてみたいな。




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 昼食を食べた後、善通寺へ向かい、高速道路へ。瀬戸内海を見るために、途中で一休み。長男の名前は、タオと名付けた。老子

の教えは、特に好きだから。孔子もプラトンも好きだ。ところで、老子・荘子・孔子といずれも《子》がつく。誰でも幼い子どもだった。

空海の生まれたところを訪ね、ペリちゃんと会えたことも、この小旅行の《出会い》は《子ども》がもたらしたのかも知れない。




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 明石海峡に架かる大橋。明石のまちの向こうに、復興した神戸のまちが見える・・・・・・・。




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 野良猫がまどろんでいた。

          いや、“瞑想”しているのかもしれない。

                    幼い子どもだったころの自分・・・・・・。

                              “ほんとうの心”、“ほんとうの魂”を観るために。 






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ミック・マック

映画 ミック・マック & 古民家再生




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 先日、家族で観た映画「ミック・マック」はとても楽しくて面白い内容だった。ミニ・シアター系の映画館で十年程前に大ヒットした、

ジャン=ピエール・ジュネ監督の「アメリ」も面白かったけど、同監督による最新作は期待通りのものだった。フランスのエスプリも

充分堪能させてくれる、コメディ映画。今、新作DVDとしてレンタルされている。確か、昨年の6月にも紹介したけどね。


☆☆ ミック・マック 予告編 ☆☆

   ブログにUPしてから、545回、再生されていた。






☆☆ 映画絡みで、軍需産業について ☆☆

日本の軍需産業は? ← クリック ☆かなり参考になる




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 今日、取水地から水道管を点検をした。取水地は、細い谷川。ダムを作ればいいのだけど、当面はこのまま。水量は毎時90ℓ。




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 取水地から少し下ったところに、“マス”を設けた。砂などを取るためのもの。




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 1日で1500ℓ以上、貯水出来たようだ。2つのタンクから、それぞれ“オーバーフロー”している水。




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 元々あった金具を利用したら、少し漏水していた。新品に変えないとならないだろう。




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 分岐してトイレへ行く配管から漏水。接続部分から、かなり水が溢れていた。やり直さないとならないかな。




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 浴室の戸のノブは、木製の左右にずらす懐かしいものだった。




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 浴室内は、蜘蛛の巣などたくさんあった。タイルも補修しなければ、床下に水が溜まってしまう。




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 長府製の湯沸かし機は、年季が入っている。黄色いドラム部分が、薪で燃やす場所。おそらく灯油は使えないだろう。




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 トイレは、母屋の隣にある“離れ式”。もちろん、汲み取り。まだ、何もしていない。間に合うだろうか?




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 押入れも、まだ補修が終っていない。




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 かまどのある台所を、水道が通ったから拭き掃除をした。シンク類は、リサイクル・ショップで調達した。




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 掘り炬燵風にした6帖間の床を、再度“柿渋”塗装。2度重ねると、色合いもよくなるようである。




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 古民家再生。電気工事(資格有)も終り、最低限住めるようになるのは、来週。ブログの投稿は、あと1、2回だろうか。《感謝!》






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古民家再生 労働

古民家再生 労働力

Travail phisique



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 先週末から始めた“水道工事”は、業者さんの見積もりでは30万円の費用と大人2人で6日間の作業であった。明日、完了する

予定の1人での作業はまさに“肉体労働”。費用は6分の1、作業日数は8日間。日曜日は、晴れていて土蔵の前の椿は満開。


Mes travaux de conduit d’eau depuis la semaine dernière que je fais tout seul pourrait été compté 300 000 yen y compris un travail de 6 jours et de 2 hommes. Sur cela je suis tout à fait un travailleur phisique. Après le parcours de 8 jours, je vais terminer le travail à demain. En dimanche il fait beau temps, le camélia est en floraison devant le grenier.




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 作業の合間に、暫し椿の花に見惚れた。花から力をもらって、作業再開・・・・・。


Quand j’ai pris du repos peu souvent et vu ses fleurs, recommencé les travaux.




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 2つのタンクを並列にすることを、隣に住む区長さんから教えて頂いた。水量が少ないから、500ℓタンクでは風呂や炊事や洗濯に

使用する水量として心もとない。1000ℓタンクと500ℓタンクを底の部分で繋げば、1500ℓが常に貯水出来ることになる。取水地から、

最初のタンクへの入り口に“バルブ”を設置。大雨が降ると砂などが流れてくるから、タンク内の掃除をする時に水を止める為のもの。


Le maire d’arrondissement qui habite à côté de chez nous m’a donné une sagesse de juxtaposer deux résevoirs. Quantité de l’eau courant n’est pas riche pour s’appliquer à la lessive, le bain, et la vaisselle. Il faut connecter deux réservoirs pour assurer une quantité de l’eau. J’ai installé une valve au premier réservoir plus proche de la source. La valve fait un role d’arrêter de verser de l’eau, car lors de la grosse pluie il faut faire nettoyage de l’intérieur de peur d’être bouché le réservoir des sable et cailloux.




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 タンクの上部から出ているパイプは、“オーバーフロー”用のもの。それがないと、タンクから水が溢れることになる。


D’ailleurs le pipe sur le réservoir est une sorte de ajustement contre le débordement d’eau.



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 取水地からタンクまでの水は常に流れているから、氷点下でも凍結することは少ない。けれども、タンクから屋内までは、蛇口を

ひねらないと水が流れないから、冬場は凍結し易くなる。凍結防止には、10cm程地中にパイプを埋めればよいから、ひたすら掘る。


L’eau coule sans cesse de la source au réservoir, car ne serait gelée, mais sur la distance du réservoir au robinet l’eau peut se changer à la glace facilement.




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 パイプを敷設したら、土を被せて埋める。森から出ても、ひたすら掘る、敷設する、埋める作業の繰り返しである。


Prévention de gelé demande de creuser du sol. Je vais enterrer le pipe 10 cm. sous-sol. Creuser du sol, installer le pipe et enterrer.




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 大雨が降ると、水道管内に空気が入り台所が水浸しになるから、途中で“空気抜け”を敷設する。T字になっているバルブを開ける

ことで、空気を出すことが出来る。かつてあった物が使えたので、中古品を代用した。明日、全ての水道工事は完了するだろう。

慣れない仕事だから、上半身が筋肉痛になったけど、頭だけではなく体を使う「労働力」こそ、前に進む道なんだね。


Prévention de gelé demande de creuser du sol. Je vais enterrer le pipe 10 cm. sous-sol. Creuser du sol, installer le pipe et enterrer. La grosse pluie pourrait faire comprendre l’air dans le conduit d’eau et faire inonder la cuisine, contre cela la valve en forme de T fonctionne à évacuation. Je vais terminer le travail à demain.




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 夕方、水道管のジョイントをしていたら、ドサッと大きな音がしてその方を覗いてみたら、尾の長い山鳥が、トットコ、トコトコ、と走って

逃げた。可笑しな歩き方だった。今日の作業が終り空を見上げたら、飛行機が西の空へ向かって飛んで行た。紺碧の空を横切る

飛行機をずっと眺めながら、火照った体から汗が引いていくのを感じていた・・・・・。


J’ai une douleur musculaire tout le corps de mes travaux phisiques. Pendant les travaux j’ai vu un faisan courir à côté de moi, s’est enfuit sous des arbres. Au ciel j’ai vu un avion passer à l’ouest avec le nuage. J’ai observé l’avion un peu de moment et je me sens de disparaître la sueur.





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グランド・デザイン

古民家再生・水道 + グランド・デザイン

De cours d'eau



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 昨日は、久し振りの雨だった。古民家への移転は、今月28・29日に決めた。来週中に、水道工事を完了させて後は掃除と荷運び。

そして、押し入りの補修やその他の木工事は、出来るところまでやるしかない。このブログは移転と同時に終らざるを得ない。

Après la longue absence, hier il a plu. Je vais terminer le travail du conduit d’eau dans la semaine prochaine avant faire le nettoyage et nos bagages pour emménager à la vieille maison le 28,29 en avril, bien qu’il reste les petits travaux de maison. Aussi je vais terminer le blog au même temps de faire deplacement.




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 取水口を決めて、そこから1,000ℓタンクまでポリエチレン二層パイプを伸ばした。およそ70mの距離。


Sur la distance de 70 m. j’ai tiré le pipe d’eau en polyéthlène jusqu’au réservoir en plastique.




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 山鍬で緩やかな傾斜をつけながら掘り、パイプを敷設してみた。水量は少ないから、わずかでも低くしていくことが大切だ。


J’ai creusé le sol à la houe de l’inataller.




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 第1タンクで一端貯めて、第2タンクへ接続して、そこから古民家まで引っ張る。


Et j’ai préparé le premier et deuxème réservoirs à faire prendre l’eau à la maison.




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 第2タンクでは、備長炭で濾過する。中古タンクとパイプのジョイントは、なかなか難儀している。


La deuxème réservoir a une filtration de charbon de bois, sur laquelle j’ai connecté à peine le pipe et le réservoir d’eau.




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 取水口には沢蟹がいたけど、サッと隠れてしまって撮影出来なかった。蟹の巣があるところは、砂利が多い。水の中で金や銀に

光る石もある。死んだ岩や石は、水に砕かれ徐々に細かくなって最後に砂になる。自然界は上手く出来ているね。


A la source un crabe s’est enfui avant de se faire photographier. Il y a un tas de cailloutis où sont des nids de crabe, parfois y se trouve les caillous brillants d’or ou d’argent. Les roches et pierres sont cassés de l’eau jusqu’à devenir du grain de sable.




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 東北の復興や、21世紀型の未来社会を考える“グランド・デザイン”は、既得権益や創造力の乏しさから夢と希望が持てるものは

なかなか示されない。「ルーマニア 人・酒・歌」は、著者みやこうせい氏がマラムレシュという村へ、38年かけて通い続けて書いた

エッセイである。そこには、大地に根差して生きる魅力的なマラムレシュの人々の農村生活が、美しい写真と共に表されている。

「魂の民主主義」の著者・星川淳氏は、鹿児島県屋久島に暮らし、持続可能な生活と社会を実践的に追求しながら、翻訳など文筆

活動も行なっている。北米先住民族からアメリカや日本を考察した内容である。「平和をつくる教育」の著者・足立力也氏は、7年前

の参議院議員選挙に「みどりの党」から立候補した。宮崎県都城市での講演会でお会いして話をしたことがある。足立氏が研究し

ているコスタリカは、軍隊を持たず、国費の四分の一を教育費に割いている平和国家で、エコ・ツーリズムのメッカでもある。


☆ 足立力也ホームページ ☆

  21世紀の哲学的な課題は『共生の思想』だから、僕としては「みどりの党」を応援していたけど、

  木枯らし紋次郎を演じた中村敦夫氏が代表で、第20回参議院議員選挙を闘ったが敗退した。

  フランスやドイツなど先進国には「緑の党」があるけど、何故日本では成立しないのかな。

  足立力也さん、まだまだ活躍中!クリック → 足立力也へいわ本舗


Reconstruction du nord-est de l’archipel et retablissement d’une société favorable au 21ème siècle ne se serait réalisé de l’attachement des intérêtes acquis et du manque de la créativité. A propos je vous présente cinq livres ci-dessous. « Roumanie, l’homme, l’alcool, la chanson » est écrit d’un japonais qui visitait un village à Judetul Maramaros pendant 38 années, d’où nous voyons la vie traditionnelle des villageois de Maramaros avec les belles photos. L’auteur de « Démocratie de l’âme » habite à l’îlot de Yakushima, poursuit la durabilité de vie et vit de sa plume. Le livre exprime la pensée des autochtones de l’Amérique du Nord sur Amérique et Japon. L’auteur de « Enseignement de faire la paix» s’est porté candidat aux élections sénatoriales il y a 7 ans comme parti de vert. J’ai parlé une fois à sa conférence. Le Costa Rica, qu’il recherche, est le premier pays à avoir constitutionnellement supprimé son armée, consacre un quart de dépenses de l’Etat à la domaine d’enseigenment, est capitale du tourisme. Le parti de vert établi de la pensée de symbiose, que j’ai soutenu, a été battu aux élections au japon, mais en france et en allemagne s’établit.




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 「ひとりから始まる」の著者・三橋規宏氏は、国連大学が提唱したゼロエミッション運動の推進者の一人として活躍した。この本で

は、10人の先達の仕事を紹介している。その一人である水俣の吉本哲郎氏は、風評被害で対立する農業者と漁業者の絆を戻すた

めに、“もやい祭り”などを企画して水俣を元気にした行政マンである。お会いして色々語り合ったことがある。それから、サステナブ

ル・デザイン研究会が編・著している「2100年 未来の街への旅」は、自然循環型社会のイメージ、環境共生都市のイメージなどを、

デンマークのエコ・ヴィレッジなどを紹介しながら、様々な視点から分りやすく分析して提案している内容である。「結いの心」の著者・

郷田實氏は、“夜逃げの町”と云われた宮崎県綾町を立て直した前町長。目が潰れるほど本を読んで、国や県などへ足を運んでは、

綾の自然と文化とまちを守り創造したことは広く知られている。ご子息の郷田美紀子さんとは、有難いことに今でも親交が続いてい

る。郷田さんは、父親の意志も継いで「おーがにっく・ごうだ」という薬膳茶房も経営されながら様々な活動をされている。昨年は、

「ビオスヴィレッジ・ごうだ」という薬膳宿舎をオープンさせた。今回ご紹介した6冊の本は、いずれも“グランド・デザイン”のヒントに

なるものが多々あると思う。自分の脳ミソを鍛えてくれるのは、テレビではなく本である。そして、何かやってみる。描いてみる。


Le livre intitulé « Commencer d’un homme(une femme) » présente 10 personnes. L’une est fonctionnaire de la région Minamata qui est connu de la maladie de Minamata pour désigner une maladie neurologique grave et permanente par intoxication aux composés de mercure, contribue à relier les agriculteurs et pêcheurs s’opposants de dommages dus aux rumeurs. Aussi une fois j’ai parlé avec lui. « Voyage à la ville future de 2100» contribue à nous poposer les images de la société de la circulation naturelle et de la ville au milieu social de biodiversité avec la présentation de l’eco-village au Danemark. L’auteur de « Le cœur de partenariat Yui » a été ancien maire de la ville Aya. Il a rétabli la ville dépeuplée au moyen de garder son environnement et sa culture propre. J’ai de bonnes relations avec sa fille qui est une médecine chinoise. Entraîner son cerveau, je ne pense pas ça se fait de la télévision mais la lecture, le livre.




はるじ まち


 我が家では、子どもたちはテレビをほとんど見ない。絵を描いたり、自分流の遊びをしている。小学5年生になった次男は特に

絵が好きである。絵のような町に住んでみたいのかな?子どもが主人公?海辺のまち・・・・子どもの想像力も楽しいね。


Mes enfants passent du temps de faire la peinture ou d’autres au lieu de s’immerger à la télévision. Surtout, l’un de 10 ans préfère la peinture. C’est un bourg de rêve, marin. Vive l’imagination.




はるじ 地図B


 次男は、地元花坂のあちこちで遊んでいるから、頭の中に地図が出来上がるらしい。かなり正確である。


Aussi il aime décrire la carte, la carte de village Hanasaka.




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 雨が大地を潤す・・・・植物も動物も・・・・自然界の中には『過剰』というものはない。例えば、“ダイエット”。それは、過剰ゆえに

生まれるもの。そういえば“官僚”も太り過ぎただろう。政治も官僚も《ダイエット》が必要だね。体のことではないよ。


La pluie mouille le terrain de faune et de flore. Je ne trouve pas d’excès ni de surplus dans la nature, mais dans le milieu politique et de ministère.




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 生命感覚。一次産業をないがしろにすると天罰が下る。誰が悪いという訳ではなく、コンクリート・ジャングルのなかでは、実感的

生命感覚が麻痺する。東京で長く暮らしていたから東京を愛しているけど、理性的には都会における生命感覚の麻痺について否定

は出来ない。そして、田舎でも生命感覚の麻痺は感染が拡大しているようだ。一次産業は、生活の基本。持続可能な社会とは?


Il s’agit de la sensation de vitalité donc le secteur primaire. Il est difficile de retenir la sensation de vitalité au milieu tout entouré de béton, de ne la pas paralyser bien que j’aime le Tokyo où j’ai habité si longtemps. Paralysie de la sensation de vitalité envahit la campagne pas à pas au déclin du secteur primaire. La société durable de biodiversité?






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あいまいな日本

曖昧な日本の私 & エトセトラ

Le vague Japon en moi



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 古民家の庭に咲く桜は、八分咲きになった。日本の伝統色“さくら色”は、白と赤と、ほんの少しの青を混色してつくる。


Les fleurs de cerisier sont presque achevée. La couleur traditionnelle, le rose de cerisier, se fait en mélangeant de blanc, rouge, et un petit peu de bleu.




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 一昨日の日曜日、息子たちは半日「拭き掃除」に汗を流してくれた。バケツの水は、湧き水を汲んだもの。


En dimanche, hier, mes enfants ont nettoyé aux torchons en demi-journée. L’eau dans le seau était pris de la fontaine.




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 湿気で腐りかけた北面の床は、撤去したあと、学習が出来るように修繕した。


J’ai enlevé des planches pourris de l’humidité au plancher de nord côté, et après j’en ai reparé pour qu’ils puissent y étudier et s’asseoir dans une position confortable.




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 背筋を伸ばして、正しい姿勢で座れるように工夫した。あとで、教科書などを置く棚を造ろうと思う。


Je vais y ajouter l’étagère à livres de classe.




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 ネズミが穴を開けた土壁の上に、杉板を張り、柿渋を塗った。ここには、大き目の本を置こうと思う。


L’endroit installé des planches et peint de la peinture traditionnelle de Kakis, au-dessus du mur en sol creusé des rats, et je vais y mettre des grands livres.




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 カマドウマの巣になっていた押入れ。黒い点は、糞のあとだろう。作業をするには、苦手な場所である。


D’ailleurs, le placard à literie et à vêtements qui était un nid de Rhaphidophoridae(les points noirs sont traces des fientes).




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 押入れ内の、天井、壁、床面すべてを、OSBボードを使い修繕した。一番、安上がりな方法。


Sur toutes les façades j’en ai couvert des panneaux OSB que j’ai acheté bon marché.




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 ウェヴで見つけた“オイル・ランプ”が届いた。2階の照明は、ランプのお世話になるだろう。江戸川屋ランプというところから購入

したのだけど、東北からの注文が殺到しているとのこと。灯油ランプは、電気よりランニング・コストは安い。


Les lampes d’huile que j’ai découvert dans la magasin d’internet vont éclairer le premier étage. J’ai entendu après, à cette magasin les commandes affluent de la région de nord-est de l’archipel. Dans les lampes d’huile les frais d’exploitation sont peu engendrés que l’électricité.




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 我が家で日頃使っている、洗剤、石鹸類。鹿児島に住んでいた南九州時代から、川や大地や自分の体を汚さないものを使って

来たけど、現在は写真の商品に落ち着いている。左から、“ビオリーブス”シャンプーとコンディショナー。「アグロ・ナチュラ」という

イタリアのメーカー。シュタイナーのバイオ・ダイナミック農法(オーガニック)による植物が主な原料で、鉱物油や化学物質無添加

で、動物実験は行なっていない。値段は高いけれど、我が家では一週間に一度くらいしかシャンプーをしないため、大してコスト

はかからない。次に、ミヨシ石鹸の“そよ風”は、洗濯洗剤。生分解率が高く、コストのかからないものを極力選んでいる。右の歯

磨き粉は、“パックス・ナチュロン”ハミガキ。メーカーは、太陽油脂。手前の台所用せっけんは、100円ショップでも売られている

もの。メーカーは、ミヨシ石鹸。スーパーで買い物をする時など、レジの人の手が「真っ赤」に荒れているのに気付くことがある。気

の毒に思うのだけど・・・・。合成洗剤は、手が荒れるだけではなく、皮膚から入った化学物質は内臓に悪い影響を与える。


 政治だけではなく、テレビ・コマーシャルもとても“あいまいな世界”だ。日本で初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成氏は、

その受賞スピーチで『美しい日本の私』というタイトルで話した。それから26年後、日本で2人目のノーベル文学賞を受賞した大江

健三郎氏は、川端康成氏のスピーチをもじり、『あいまいな日本の私』と題して話した。現代の日本社会では、「美しい自然を残し

ましょう」などと言いながら、実際は汚す生活を知らず知らずにしている。原発の放射能汚染で、訪日予定だった外国人観光客は、

ほとんどがキャンセル。輸出品も拒否。それは、ただの風評被害などではない。日本政府の“あいまいさ”(曖昧さ)が原因だから。

そして、政府だけではなく国民も曖昧な態度を示している。曖昧な態度は、諸外国では信用されない。それでいいのかな?


Voilà, les lessives et les savons utilisés chez nous que j’ai choisi pour ne pas contaminer la rivière, la mer, et nos corps. Il y a un produit de la marque italienne, fabriqué principalement des matières végétaux venues de l’agriculture biologique de Rudolf Steiner, sans huile minérale, matière chimique, ni les expériences sur des animaux. Un peu cher, mais en tout cas chacun ne le utilise que une fois par semaine. La lessive, pour laver nos vêtements, je choisis une qui se décompose facilement. Le savon à laver des vaisselles. Pour ça, je ne choisis pas le détergent synthétique y compris des composants chimiques ayant une mauvaise influence sur entrailles après l’invasion de sa peau.

Kawabata Yasunari, un écrivain japonais, au temps qu’il a reçu le prix Nobel de littérature, il a parlé en titre de «Utsukushii nihon no watakushi» (Le beau Japon en moi ou Moi, d'un beau Japon). Et 26 ans après, Oe Kenzaburo a parlé au temps qu’il a reçu le prix Nobel de littérature à la deuxème fois en titre de «Aimaina nihon no watakushi» (Le vague Japon en moi ou Moi, d'un vague Japon). On entend souvent le slogan comme «Prenez bien garde à la nature.», mais on continue à contaminer l’environnement. Par la pollution de radioactivité après l’accident de la centrale nucléaire, beaucoup de touristes étrangers ont annulé les réservations au japon, et plusieurs pays ont rejeté les importations du japon. Ça se fait non selement pour la menace de la pollution radioactive, ou plutôt pour l’attitude vague du gouvernement japonais et du peuple japonais. Quel pays font confiance au pays en vague attitude?

Je vois la nature des fleurs dans le jardin de la vieille maison, laissées à l’état sauvage. J’éprouve de la sympathie pour les gens ordinaires non pas politiciens, qui ne disent pas de vagues slogans et ne utilisent pas de paroles abstraits comme l’amour ou la nature, mais qui écrivent et recherchent sur l’accident de la centrale nucléaire et la pollution de radioactivité.




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 古民家の庭に、咲いている草花は自然だ。雑草のような、たくましさもある。原発に関して、自分で調べ、自分で考察して、理知的

な記事を投稿されているブロガーさんたちに共感してしまう。愛とか自然とか抽象的なスローガンで曖昧にしていない。オススメ記事。


☆☆☆ hasutamaさん ☆☆☆

認識のさんぽ道 ← クリック


☆☆☆ スキップさん ☆☆☆

人を笑わず、人と笑う ← クリック


☆☆☆ 彼岸花さん ☆☆☆

どくだみ草日乗 ← クリック


☆☆☆ Sallyさん ☆☆☆

She said She said by sally ← クリック


☆☆☆ coriricoさん ☆☆☆

生活で変わること ← クリック




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 花さかせたい、日本の未来、地球の未来、子どもたちの脳ミソ・・・・・。


♪ Leonard Cohen -Dance me to the end of love- ♪

  どくだみ草日乗さんから拝借。たまには、デカダンスっぽいのもいい。









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古民家再生 塗装

古民家再生 柿渋塗装 + 宇宙思考

Penser à univers



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 古民家の2階は、元々“お蚕部屋”だった。低い天井を撤去して、崩れかけた土壁の上に杉板を張り、床は補強してレッドパイン材

を張った。坪単価は、畳の3分の1ほど。移転してから、ロフトや天井の造作を考えてみる。電気配線がないから、ランプもいいね。


Au premier étage, dans la maison en restauration, ce que j’ai fait était, aprés avoir enlevé des planches de plafond, de renouveler le plafond et le plancher. Je vais le faire raffiner l’espace aprés notre déplacement, en exemple d’y adapter la lampe.




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 以前紹介した“柿渋”と“渋墨”を3:1の割合で混ぜて、壁と床を塗装した。何とか古民家に馴染んでいる感じになった。


J’ai enduit le mur et le placher de la peinture authentique de japon, fabriquée du tannin des Kakis.




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 光線の感じではこのようにも見える。柿渋は、防虫・防湿効果もある。


La peinture est efficace pour antimite et contre-moiteur.




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 1階居間6帖は、掘り炬燵風にして、桧材を使用した。塗装前に再度、サンド・ペーパーをかけた。


Le living-room au rez-de-chaussée, au centre j’ai creusé un espace comme chaufferette, des planches de cyprès.J’ai poli le plancher du papier de verre avant l’avoir enduit aussi de la peinture faite du tannin des Kakis.




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 居間も柿渋と渋墨を3:1の割合で塗装した。桧の方が若干色味が明るくなるようだ。


Cette fois-ci, il me semble plus claire qu’avant, peut-être pour la matière de bois cyprès.




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 奥の狭い戸袋も、腐っていたため、杉を張り塗装した。寝転んで頭を突っ込んでの作業だった。


La partie serrée au fond qui a été pourrie, j’ai installé des planches de cèdre et les enduit pour que je me suis plongé sous l’étagère.




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 昨日の午前中は、三男が通うことになる花坂小学校の入学式だった。3名の入学児童は、高野山こども園時代からのお友達。

23年度の児童数は、11名の複式学級。複式の小学校は、被災児を受け入れられないそうだ。文科省の考えは解らない。


Hier, dans la matinée j’ai participé à la cérémonie d’entrée des élèves de l’école primaire du district Hanasaka. Trois nouveaux élèves, dont l’un est mon fils Mitowa, sont amis du jardin d’enfants de la ville Koya. L’école primaire compte 11 élèves, et organise les classes jumelées, est du type de l’école primaire impossible de recevoir les élèves sinistrés par la decision du ministère de l’Education nationale, pour moi impossible d’en comprendre sa pensée.




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 一・二年生の教室から、大きな紅梅と木蓮の花が目に飛び込んでくる。いいじゃないか。毎年、入学式の頃満開になる紅梅は、

今まで何百人の子どもたちを迎えて来たのだろう。子どもたちは、花の言葉を聞けるだろうか・・・・・。


A la salle de classe, de la fenêtre, se trouve les arbres de grand prunier rouge et de magnolia, qui me semble de féliciter les nouveaux élèves à la même façon du passé.




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 我が家には古今東西の様々な本があるけど、《宇宙思考》について考えてみたこともある。唐突だけど、僕は5歳の時に宇宙人に

会ったことがある。飛騨のお祖母ちゃんの家へ、暫くあずけられた時のことである。“アメノクニ”から来たという宇宙人は、透明感の

ある中性的な感じだった。そして僕が20代の頃、東京の下北沢で母と小さな飲食店を経営していた時のことだった。その話が真実

かどうか、引田天功さんの実の息子さんと出会ったことで退行催眠のような形で記憶を見て頂いた。その記憶は事実だった。今迄

にUFOを何度と無く見て来た。飛騨のお祖母ちゃんは花を愛する素朴な人だけど、台所仕事をしている時に山の上に浮かぶUFO

を見たと知らされた時、その場所は、僕が連れて行かれそうになり、宇宙船を見た場所と同じであったことも正直驚いた。


 そんなこともあって、宇宙思考について、スェーデンボルグを始め色んな方々の著作を読んで来た。近年では、青森県の“奇跡の

りんご農家”として脚光を浴びた木村秋則氏の「すべては宇宙の采配」がとても面白く読めた。木村氏は、宇宙船に乗る体験も持つ。

羨ましい限りだが、宇宙人の存在を信じようと信じまいと、宇宙から地球を見る意識は、自分の脳の中で言語化する作業が必要に

なる。現在、起きていることを、自分自身で思考して俯瞰的に観察するには、脳ミソを鍛えなければならない。フランスの超エリート

校で航空工学を専攻して、国立科学研究所の主任研究員などをこなした、ジャン=ピエール・プチ氏の「宇宙人ユミットからの手紙」

も、宇宙船の設計図まで掲載されていてとても面白く読んだ。僕は今、40代だけど知性はまだまだ低い。だから、死ぬまで色んな

本を読んで思考を鍛えたいという気持ちはまだまだある。例えば、仏教について学ぼうと思えば、中村元氏が深くて勉強になる。


Je pense au univers plus souvent. Par contre j’ai rencontré un homme de l’espace à mon âge de 5 ans dans la montagne, au temps que j’ai habité chez ma grande-mère. Il m’a dit « Je suis venu de Ame-no-kuni, du pays de ciel ou de pluie.» avec l’ambiance neutre et transparente. J’ai cru qu’il avait l’intention de m’emmener à l’espace loin de terre par son vaisseau spatial. Et après, à ma vingtaine d’années, je me suis fait hypnotiser à l’intention de confirmer ma mémoire de l’âge de 5 ans. Ce n’était pas faux. D’ailleurs, j’ai vu plusieurs fois le vaisseau spatial. Bon alors, ma grande-mère naïve qui aime des fleurs m’a dit un jour « J’ai vu un vaisseau spatial de la fenêtre de cuisine, au-dessus de la montagne.» C’était l’endroit sans doute où j’ai vu un homme de l’espace et son vaisseau spatial. Les expériences m’ont fait lire des livres écrit sur univers. Le livre écrit d’un homme agriculteur de pommes qui m’a intéressé bien, raconte une expérience de voyage en vaisseau spatial. Que l’on croie ou non l’existence des hommes de l’espace, il faut une conscience de regarder la terre d’en haut de l’univers, et d’en traduire en langage dans son cerveau. L’autre est « Le mystère des Ummites» écrit de Jean-Pierre Petit. Il est un scientifique français spécialiste en mécanique des fluides, physique des plasmas, magnétohydrodynamique et en physique théorique. Lire des livres est un moyen d’exercer la faculté de penser. Par exemple, au cas où l’on etudie le bouddhisme, je vous présente le philosophe bouddhique japonais Nakamura Gen.




☆☆ 東日本大震災時に出現したUFO ☆☆

 ロンドン在住のレインボーマン弐さんが、その映像をUP

 されていたので、拝借。僕は編隊を見たことはないけど。


OVNI qui est apparu lors du séisme de l’est de Japon
Diaporama donné d’un japonais à Londres




福島・東京の上空にUFO ← クリック




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 宇宙から地球を眺めた宇宙飛行士たちのルポは、立花隆氏の「宇宙からの帰還」が最高傑作だと思う。原発を始め、様々な問題

を生み出している地球に住む人間という生き物。地球外生命体の存在を認めなくとも、想像力によって外から地球を眺めることは、

誰にでも出来るはずだ。そして、若しも人間より高度な文明を築いている生命体が存在するとしたら、どんな社会を形成しているの

か、それも想像することが出来ると思う。“体主霊従”ではなく、“霊主体従”の世界。よくあるSF映画のように、子供じみた世界では

ないことだけは確かである。滅びの科学は、幼いと言える。さて、明日も脳ミソを鍛えようか・・・・・。


Le dernier livre est un reportage effectué sur les cosmonautes qui ont regardé la terre, intitulé «Retour de l’univers». Le probleme n’est pas seulement la centrale nucléaire que des hommes d’une espèce vivante à Terre ont engendré. Meme s’il était difficile de reconnaitre les espèces de non-confirmé, ce ne serait pas difficile de regarder la terre en vue de l’univers par son imagination. Aussi j’estime que chacun puisse imaginer une haute civilisation faite des espèces de non-confirmé avec la société agréable que celle faite des hommes, la société où l’esprit domine la chair, non pas comme la chair domine l’esprit. Je ne pense pas le cosmos n’est pas comme cinéma science-fiction. La science ne sachant que faire disparition est enfantine.







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春の雪

春の雪 + リーダーの資質

La neige au printemps



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 一昨日、雪が降った。“春の雪”は、あまりにも“はかない”ものである。はかないという言葉は、漢字では、「人の夢」と表している。

毎日、新聞に掲載される東北地方の亡くなられた方々の名前と年齢。まだ幼い者たちも多い。人生の物語の途中にあった者たちは、

突然この世から消えた。残された者たちの悲しみと、生活の再建。加えて、原発さえなければ、命や健康や生活で苦しむ人たちを

生み出さなかった筈である。春の雪は、突然という感はあるが自然現象。原発事故は、人災にして、突然起こったものではない。

長男が生まれた頃、僕は群馬の北部で暮らしていた。仕事は、土建会社の第二事業部・営業所長という肩書きだった。仕事仲間の

内装業を営む50代の男性が、「俺はね、ゼニネエランドへ行きたいよ・・・」と話していたことを思い出した。そういう彼の表情に滲む陰り

は、今でもその眼と共にありありと思い出せる。ディズニーランドではなくて、“ゼニネエランド”・・・。経済優先というと聞こえはいいが、

「金のためなら何でもしまっせ!」という輩は少なくない。《守銭奴》たちが、人間社会に災いをもたらしている。平凡がいいね。


C’était hier qu’il a été enneigé légèrement. Au printemps La neige au printemps est une des ceux qui sont ephémère. A la langue japonaise, le mot « ephémère » est exprimé, en caractère chinois, « le rêve de l’ homme ». Les noms et ages des victimes du sinistre montrés au journal chaque jour, y compris pas mal des enfants. Ceux qui ont été en chemin de vie ont disparu brusquement. La tristesse de restes et rétablissement de vie. Pourtant l’accident de la centrale nucléaire a engendré une pire conséquence, la radioactivité, influence prolongée sur la santé et le terrain. La neige au printemps est un phénomène du ciel, mais l’accident de la centrale nucléaire un désastre provoqué par l’imprudence des hommes. Au temps que mon premier fils était né, j’ai habité au milieu de l’archipel, et travaillé à l’entreprise de constructions. Je me rappelle un camarade cinquantaine d’années qui m’a dit un jour « Or, je veux y aller au pays non pas poussé par un besoin d’argent ! » Il a plaisanté, mais avec les yeux sombres. La priorité de l’éconimie nous donne une bonne impréssion mais, en fait ce sont ceux qui disent « Or, je vais faire n’importe quoi pour gagner de l’argent ! » nous procurent des mauvais. Les banalités, c’est un meilleure choix.




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 古民家再生作業は、初めての仕事だから先が正確に読めない。湿気のために痛んだ北側の外壁は、ようやく修繕が終り、今週は

北側屋内の修繕がはかどらず、水道工事に着手出来ていない。急ピッチで進めているけど、体はひとつしかない。


Les travaux de la vieille maison ne sont pas toujours en bonne voie. Bien que j’avais terminé de réparer du mur d’extérieur au nord côté, mais je n’en ai pas fait du mur d’intérieur au nord côté, et je ne peux pas entamer les travaux de la conduite d’eau.




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 母屋の前の土蔵は、百年以上の風雪に耐えて庭木の影を映していた。土壁の材料は、地元資源。


Le grenier devant la maison, de l’age plus de cent ans, reflète la silhouette des arbres, fabriqué des matières régionaux.




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 庭の桜は、その蕾をふくらませていた。東北地方にも、桜は咲いているだろうか。生活の再建・・・・。


Les bourgeons de cerisier gonflent au jardin. J’imagine les cerisiers au nord-est de l’archipel.




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 人間の心と体の成長について、ルドルフ・シュタイナーは“植物に似ている”と霊性も含めて揶揄した。教育であれ、哲学であれ、

政治であれ、あらゆるジャンルのリーダーたちのなかでも、特筆に価する人物がいる。今回は、同じ時代を生きた2人の人物につい

てご紹介いたしたい。ご存じの方も多いとは思うのだけれど、今この時期にふさわしいと考えるから。


Rudolf Steiner exprime que le développement de cœur et de corps d’enfants ressemble à la plante. La pédagogie, la philosophie, la politique, tous les genres ont engendré les leaders excellents, dans lesquels deux personnes je vais vous présenter. Ils ont rapport aux événements d’actualité.




☆☆ 田中 正造  天保12年~大正2年 ☆☆


田中正造

 田中正造氏は、政治家。足尾銅山鉱毒事件を告発したことで有名。

 日本の第1回衆議院議員当選から、計6回当選して仕事に邁進した。

 若き日に、その生き様を本で読んで感動した人物。この人のように

 汗を流した政治家を、他に知らない。社会正義はあるものだ。


Tanaka Shozo, politicien, est connu pour l’accusation du poison de la Mine Ashio, était un membre de la Chambre des représentants dépuis la fondation de la Chambre. J’ai été beaucoup ému après avoir lu un livre écrit sur lui. Je ne sais pas de politien qui a travaillé pour des petits gens, il est un temoin de la justice sociale.




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☆☆ 石井 十次  慶応元年~大正3年 ☆☆


石井十次


 日本で最初に孤児院を創設した人物。南九州時代に、

 宮崎県高鍋町にある、「友愛社」を家族で訪ねたこと

 があり、感動した。立派な仕事をした人である。


Ishii Jyuji, est une personne qui fonda l’orphelin japonais pour la première fois. Quand j’habitais au sud de pays, un jour j’ai visité la société de Yu-Ai ou de la fraternité, la maison de sa commémoration, aussi j’en ai beaucoup ému.




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石井記念友愛社 ← クリック




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 先日、お隣の奈良県で“自然農法”による米作りをされている方から、玄米を購入して食べてみた。とても、美味しい。圧力鍋は、

奮発してT-faL製を購入。「一日四合の玄米と、味噌と、少しの野菜・・・・」宮澤賢治氏ではないけどね。食のことは後日投稿予定。

川は生きている・・・・・・。


J’ai mangé du riz complet depuis que j’en ai acheté du riziculteur naturel de la préfecture Nara, trés bon, et aussi j’ai acheté un autocuiseur, comme un poète japonais Miyazawa Kenji qui a dit «Quatre tasses du riz complet, Miso, un peu de légumes, ça me suffit pour vivre. »
La rivière est vivant.




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花坂の春

花坂の春 + 被災者住宅支援

Le printemps au village



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 地元・花坂小学校の前に大きな紅梅の木がある。今、満開だ。樹齢は定かではない。百年以上は経っているとは聞いたけれど。


Il y a un grand arbre de prunier rouge devant l’école primaire de village Hanasaka. Il est en pleine floraison. On dit qu’il atteint la centaine.




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 平安時代の和歌は、梅の美しさを詠んだものが多いようである。


A l’ancien temps au japon beaucoup de poèmes sont composés sur la beauté de prunier.




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 一昨日は、花坂そばの会による今年2回目の蕎麦打ちがあった。今年の栽培面積など打ち合わせも行なわれた。


Avant hier j’ai fait des nouilles de sarrasin avec mes amis. D’ailleurs nous avons parlé sur le projet de faire le champ de sarrasin de cette année.




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 小学校の前の田んぼに、上田さんが植えた菜の花が咲き誇っていた。菜の花のおひたしは、とても好きだ。


Au terrain de rizière devant l’école primaire, des fleurs de colza sont en saison. On mange des feuilles de colza comme légume, je l’aime bien.




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 毎日、古民家再生に汗を流しているけど、朝は冷えるのに日中は本当に汗をかく陽気になって来た。花坂にも春が来たようだ。


Je fait toujours les travaux de restauration. Il ne reste le froid qu’au matin, mais je travaille à la sueur de mon front. Le printemps est arrivé au village.




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 高野山・金剛峰寺に被災難民や被災孤児の受け入れをメールにしたためたが、どうだろうか。高野町では、義援金の受付の他に

被災された方々への町営住宅を提供している。間取りは3DKで4戸空いている。被災者の方々には、半年間は家賃無料。そのよう

な住宅は全国にあることが分った。首相官邸のホームページから見ることが出来る。家賃無料期間は、半年から一年のようである。


☆☆ 全国の被災者向け公営住宅 首相官邸ホームページ ☆☆

くらし 住まい 首相官邸


☆☆ 高野町役場 ☆☆

高野町役場ホームページ


 花坂地区、花坂消防団、小学校・中学校、その他いろんな義援金を送り続けているけど、やはり住宅が気になる。仮設住宅や

体育館などだけではカバー出来ないから、自治体等の受け入れ情報も迅速に広めてほしいな。義援金も情報も格差をつくらない

ようにしてほしい。グレーなところもあるからね。被災孤児の救済方法は、いまだ見つからない・・・・。


J’ai envoyé un e-mail pour le temple de Koyasan Kongobu-ji de demander s’il ait l’intention de recevoir des sinistrés. Par ailleurs la ville Koya va faire donation d’argent, et proposer les quatre logements loués pour eux en gratuit en six mois. J’ai trouvé pas mal de régions qui ont des logements proposables à la meme condition de ville. Notre village aussi, bien qu’il est petit, propose une donation. Mais je pense qu’il s’agit de la résidence pour faire installer des sinistrés, dans la région en securité. D’ailleurs, le gouvernement n’a trouvé pas encore la solution de sauver les orphelins de sinistrés.




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 紀ノ川夕景。夕陽は好きだけど、黄昏てはいけない。日々、精一杯生きる・・・・。


Le soleil couchant. On ne doit pas trouver le crépuscule dans son coeur.




☆ パパと踊ろうよ アンドレ・クラヴォー ☆












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すーさん

Author:すーさん
 Sumito.M 1964~20XX 
 Yayoi.M  仏語翻訳 

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賢治の学校 綾自然農生活実践場

“天の才”を咲かせよう!

世界の子供たちが置かれている状況
の光と影 現日本社会に生きる子供
たちの光と影 事実を正しく見つめ
今を 自らの心性で支配すること

☆ 光を信じること ☆

日向・綾町の暮しの記録を中心に
多分野に渡り気ままに綴ります!

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